応用情報技術者 2009年 秋期 午前2 問12
問題文
USB 2.0の特徴として、適切なものはどれか。
選択肢
ア:CPU と内蔵磁気ディスクドライブ、 DVDドライブなどを接続するための ATA インタフェース規格の一つである。
イ:PCと磁気ディスク装置などを接続するためのインタフェース規格の一つであり、 別名 FireWire とも呼ばれている。
ウ:データ転送速度が最大のモードは、 ハイスピードモードである。(正解)
エ:データ転送速度が最大のモードは、 フルスピードモードである。
USB 2.0の特徴 +【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:USB 2.0の最大データ転送速度はハイスピードモードであり、最大480Mbpsを実現します。
- 根拠:USB 2.0規格は従来のUSB 1.1の転送速度を大幅に向上させ、ハイスピードモードを導入しました。
- 差がつくポイント:USBのモードごとの速度を正確に理解し、他のインタフェース規格と混同しないことが重要です。
正解の理由
選択肢ウは「データ転送速度が最大のモードは、ハイスピードモードである」と述べています。USB 2.0は最大480Mbpsのハイスピードモードを持ち、USB 1.1のフルスピード(12Mbps)よりも高速です。これがUSB 2.0の特徴であり、正解となります。
よくある誤解
USB 2.0の最大速度をフルスピードと誤認しやすいですが、フルスピードはUSB 1.1の速度であり、USB 2.0ではハイスピードが最大です。
解法ステップ
- USB 2.0の規格と転送速度を確認する。
- USB 1.1との速度差を理解する。
- 選択肢の用語(ハイスピード、フルスピード)を正確に把握する。
- 他のインタフェース規格(ATA、FireWire)と混同しない。
- 最大速度に関する記述が正しい選択肢を選ぶ。
選択肢別の誤答解説
- ア: ATAインタフェースはUSBとは異なり、主に内蔵ディスクドライブ用でUSB 2.0の説明ではありません。
- イ: FireWireはIEEE 1394規格であり、USB 2.0の別名ではありません。
- ウ: 正解。USB 2.0の最大転送速度はハイスピードモード(480Mbps)です。
- エ: フルスピードはUSB 1.1の最大速度(12Mbps)であり、USB 2.0の最大速度ではありません。
補足コラム
USB 2.0は2000年に策定され、USB 1.1の12Mbpsから最大480Mbpsへと大幅に速度が向上しました。USBのモードは主にロースピード(1.5Mbps)、フルスピード(12Mbps)、ハイスピード(480Mbps)に分類されます。USB 3.0以降はさらに高速なスーパースピードモードが追加されています。
FAQ
Q: USB 2.0のハイスピードモードはどのくらいの速度ですか?
A: 最大480Mbpsのデータ転送速度を持ちます。
A: 最大480Mbpsのデータ転送速度を持ちます。
Q: FireWireとUSB 2.0は同じものですか?
A: いいえ。FireWireはIEEE 1394規格で、USBとは別のインタフェース規格です。
A: いいえ。FireWireはIEEE 1394規格で、USBとは別のインタフェース規格です。
関連キーワード: USB 2.0, ハイスピードモード、データ転送速度、フルスピード、ATA, FireWire

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