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応用情報技術者 2010年 春期 午前212


問題文

RAIDの種類 a, b, c に対応する組合せとして、適切なものはどれか。
応用情報技術者 2010年 春期 午前2 問12の問題画像応用情報技術者 2010年 春期 午前2 問12の選択肢の画像

選択肢

(正解)

RAIDの種類 a, b, c に対応する組合せ【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:RAID3はビット単位のストライピングで固定冗長ディスク、RAID4はブロック単位のストライピングで固定冗長ディスク、RAID5はブロック単位のストライピングで分散冗長ディスクです。
  • 根拠:RAID3はビット単位のパリティを1台の専用ディスクに固定し、RAID4はブロック単位のパリティを1台の専用ディスクに固定、RAID5はパリティを複数ディスクに分散配置します。
  • 差がつくポイント:ストライピング単位(ビットかブロックか)と冗長ディスクのパリティ配置(固定か分散か)を正確に理解することが重要です。

正解の理由

選択肢アは、a=RAID3(ビット単位ストライピング、固定冗長ディスク)、b=RAID4(ブロック単位ストライピング、固定冗長ディスク)、c=RAID5(ブロック単位ストライピング、分散冗長ディスク)と正しく対応しています。
RAID3はビット単位でデータを分割し、パリティを1台の専用ディスクに固定。RAID4はブロック単位で分割し、パリティも1台に固定。RAID5はパリティを複数のディスクに分散して配置するため、性能と冗長性のバランスが良い特徴があります。

よくある誤解

RAID3とRAID4の違いをブロック単位かビット単位かで混同しやすいです。RAID5のパリティ配置が固定か分散かも誤解されやすいポイントです。

解法ステップ

  1. RAID3の特徴を確認:ビット単位のストライピングでパリティは固定ディスク。
  2. RAID4の特徴を確認:ブロック単位のストライピングでパリティは固定ディスク。
  3. RAID5の特徴を確認:ブロック単位のストライピングでパリティは分散配置。
  4. 表の条件と照合し、正しい組み合わせを選択する。

選択肢別の誤答解説

  • イ:RAID4とRAID5の位置が逆で、bがRAID5、cがRAID4となり誤り。
  • ウ:aとbのRAID3とRAID4が入れ替わっており、ストライピング単位が合わない。
  • エ:aがRAID4、bがRAID5、cがRAID3で、RAID3のビット単位ストライピングがaにないため誤り。

補足コラム

RAIDの種類は性能と冗長性のバランスを考慮して選択されます。RAID3はビット単位のため小さなデータ単位で高速アクセスが可能ですが、専用パリティディスクがボトルネックになりやすいです。RAID5はパリティを分散することでボトルネックを解消し、広く使われています。

FAQ

Q: RAID3とRAID4の違いは何ですか?
A: RAID3はビット単位のストライピングでパリティを1台に固定、RAID4はブロック単位のストライピングでパリティを1台に固定します。
Q: RAID5のパリティはどのように配置されていますか?
A: RAID5はパリティを複数のディスクに分散配置し、性能と冗長性を両立しています。

関連キーワード: RAID3, RAID4, RAID5, ストライピング、冗長ディスク、パリティ配置
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