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応用情報技術者 2016年 秋期 午前205


問題文

あるB木は、各節点に4個のキーを格納し、5本の枝を出す。このB木の根 (深さのレベル0) から深さのレベル2 までの節点に格納できるキーの個数は、最大で幾つか。

選択肢

24
31
120
124(正解)

あるB木は、各節点に4個のキーを格納し、5本の枝を出す。このB木の根 (深さのレベル0) から深さのレベル2 までの節点に格納できるキーの個数は、最大で幾つか。【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:深さ2までの節点に格納できるキーの最大数は124個です。
  • 根拠:各節点は最大4個のキーを持ち、枝は5本。レベルごとの節点数は5のべき乗で増加します。
  • 差がつくポイント:節点数の計算とキー数の掛け算を正確に行うことが重要です。

正解の理由

このB木は各節点に最大4個のキーを持ち、枝は5本出ます。
  • レベル0(根):節点数1 → キー数
  • レベル1:節点数5 → キー数
  • レベル2:節点数 → キー数
    合計は となり、選択肢の中でが正解です。

よくある誤解

節点数を枝の数でなくキーの数で計算したり、レベルごとの節点数のべき乗を誤ることが多いです。

解法ステップ

  1. B木の枝の数(5本)から節点の最大子数を確認する。
  2. 各レベルの節点数を計算する(レベル の節点数は )。
  3. 各節点の最大キー数(4個)を掛けてレベルごとのキー数を求める。
  4. レベル0からレベル2までのキー数を合計する。
  5. 合計値と選択肢を比較し、正解を選ぶ。

選択肢別の誤答解説

  • ア: 24
    レベルごとの節点数やキー数の計算が不足しており、合計が大幅に少ない。
  • イ: 31
    根のキー数4とレベル1の節点数5を混同し、正確なべき乗計算ができていない。
  • ウ: 120
    レベル2の節点数25に4を掛けて100とし、合計を誤って計算している可能性がある。
  • エ: 124
    正確に計算した結果であり、正解。

補足コラム

B木はデータベースやファイルシステムで広く使われる平衡木構造です。
節点のキー数と枝数の関係は「節点の最大子数 = 最大キー数 + 1」であり、これを理解すると節点数の計算が容易になります。

FAQ

Q: なぜ節点数は になるのですか?
A: 根が1節点で、各節点が最大5本の枝を持つため、レベル の節点数は 乗になります。
Q: B木のキー数と枝数の関係は?
A: 各節点の最大キー数が のとき、最大子数は です。今回の例ではキー4個に対し枝は5本です。

関連キーワード: B木、節点数計算、木構造、データベース索引、平衡木
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