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応用情報技術者 2017年 秋期 午前239


問題文

パスワードに使用できる文字の種類の数をM, パスワードの文字数をnとするとき設定できるパスワードの理論的な総数を求める数式はどれか。

選択肢

(正解)

パスワードの理論的な総数の求め方【午前2 解説】

正解の理由

パスワードは文字の並び順が重要で、同じ文字を複数回使うことも可能です。
したがって、1文字目に 通り、2文字目に 通り…と独立して選べるため、総数は となります。
選択肢アの がこれに該当し、正解です。

解法ステップ

  1. パスワードの文字数 と文字の種類数 を確認する。
  2. 文字の重複が許されるかを判断する(パスワードは通常許される)。
  3. 順序が重要かを確認する(パスワードは順序が重要)。
  4. 重複を許し順序を考慮する場合の総数は であることを理解する。
  5. 選択肢の中から を選ぶ。

選択肢別の誤答解説

  • イ: は「重複なしの順列」の数。文字の重複を許さない場合の計算式で不適切。
  • ウ: は「組み合わせ」の数。順序を考慮しないため不適切。
  • エ: は「重複を許す組み合わせ」の数。順序を考慮しないため不適切。

よくある誤解

  • 「順序を考慮しない」組み合わせの計算式と混同しやすいです。
  • 文字の重複を許さない場合の順列や組み合わせの式と誤認しがちです。

補足コラム

パスワードの総数計算は情報セキュリティの基礎知識として重要です。
総数が多いほど推測されにくく、強固なパスワードとなります。
また、文字種の増加や文字数の増加は指数的に総数を増やすため、セキュリティ向上に効果的です。

FAQ

Q: パスワードの文字の重複を許さない場合はどう計算しますか?
A: その場合は順列の計算式 を使います。
Q: パスワードの順序を考慮しない場合は?
A: その場合は組み合わせの計算式 を使いますが、パスワードでは通常順序が重要です。

関連キーワード: パスワード総数、順列、組み合わせ、重複あり、情報セキュリティ
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