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応用情報技術者 2018年 春期 午前210


問題文

NAND型フラッシュメモリに関する記述として、適切なものはどれか。

選択肢

バイト単位で書込み、ページ単位で読出しを行う。
バイト単位で書込み及び読出しを行う。
ページ単位で書込み、バイト単位で読出しを行う。
ページ単位で書込み及び読出しを行う。(正解)

NAND型フラッシュメモリに関する記述【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:NAND型フラッシュメモリはページ単位で書込みおよび読出しを行います。
  • 根拠:NAND型は高速な大容量データ処理に適し、ページ単位でのアクセスが基本動作です。
  • 差がつくポイント:バイト単位ではなくページ単位での操作が特徴であり、誤解しやすい点です。

正解の理由

NAND型フラッシュメモリは、データの書込みと読出しをページ単位で行います。これは、NAND構造の特性上、ページ単位でのアクセスが効率的であり、バイト単位での書込みや読出しはできません。選択肢エは「ページ単位で書込み及び読出しを行う」と正しく記述しています。

よくある誤解

NAND型はバイト単位での書込みや読出しが可能と誤解されがちですが、実際はページ単位での操作が基本です。NOR型と混同しないよう注意が必要です。

解法ステップ

  1. NAND型フラッシュメモリの基本構造を理解する。
  2. 書込み・読出しの単位がページ単位であることを確認する。
  3. バイト単位の操作ができるのはNOR型であることを区別する。
  4. 選択肢の記述と照らし合わせて正しいものを選ぶ。

選択肢別の誤答解説

  • ア: バイト単位で書込みは誤り。NANDはページ単位で書込みを行う。
  • イ: バイト単位で書込み及び読出しは誤り。NANDはページ単位で操作する。
  • ウ: ページ単位で書込みは正しいが、読出しはページ単位で行うため誤り。
  • エ: ページ単位で書込み及び読出しを行うため正解。

補足コラム

NAND型フラッシュメモリは大容量データの高速処理に適しており、SSDやUSBメモリなどに広く使われています。対してNOR型はコードの直接実行(XIP)に適し、バイト単位での読み書きが可能です。用途に応じて使い分けられています。

FAQ

Q: NAND型フラッシュメモリはなぜページ単位で操作するのですか?
A: NAND構造の特性上、ページ単位でのアクセスが高速かつ効率的であり、回路設計上もページ単位が基本単位となっています。
Q: NOR型フラッシュメモリとの違いは何ですか?
A: NOR型はバイト単位で読み書きが可能で、コードの直接実行に適しています。一方、NAND型はページ単位で高速な大容量データ処理に向いています。

関連キーワード: NAND型フラッシュメモリ、ページ単位、書込み、読出し、NOR型、フラッシュメモリ
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