応用情報技術者 2018年 春期 午前2 問31
問題文
100Mビット/秒の LAN を使用し、1件のレコード長が 1,000バイトの電文を1,000 件連続して伝送するとき、伝送時間は何秒か。ここで、LANの伝送効率は50%とする。
選択肢
ア:0.02
イ:0.08
ウ:0.16(正解)
エ:1.6
100Mビット/秒のLAN伝送時間計算【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:伝送時間は0.16秒となり、選択肢の中ではウが正解です。
- 根拠:総データ量をビットに換算し、伝送速度と効率を考慮して計算します。
- 差がつくポイント:伝送効率を考慮することと、単位変換(バイト→ビット)を正確に行うことが重要です。
正解の理由
1件のレコード長は1,000バイト、1,000件なので総データ量は1,000 × 1,000 = 1,000,000バイトです。
これをビットに換算すると、ビットとなります。
LANの伝送速度は100Mビット/秒(ビット/秒)ですが、伝送効率が50%なので実効速度はビット/秒です。
伝送時間は総ビット数 ÷ 実効速度で求められ、
よって、正解はウの0.16秒です。
これをビットに換算すると、ビットとなります。
LANの伝送速度は100Mビット/秒(ビット/秒)ですが、伝送効率が50%なので実効速度はビット/秒です。
伝送時間は総ビット数 ÷ 実効速度で求められ、
よって、正解はウの0.16秒です。
よくある誤解
伝送効率を無視して計算すると0.08秒となり、選択肢イを選びがちです。
また、バイトとビットの単位変換を忘れると誤答につながります。
また、バイトとビットの単位変換を忘れると誤答につながります。
解法ステップ
- レコード長(バイト)× 件数で総バイト数を求める。
- 総バイト数を8倍して総ビット数に変換する。
- LANの伝送速度に伝送効率を掛けて実効速度を求める。
- 総ビット数を実効速度で割り、伝送時間を算出する。
- 選択肢と照らし合わせて正解を選ぶ。
選択肢別の誤答解説
- ア: 0.02秒
伝送効率を考慮せず、単純に計算した場合の値よりもさらに小さいため誤り。 - イ: 0.08秒
伝送効率を無視して計算した値。効率50%を考慮していない。 - ウ: 0.16秒
正解。伝送効率50%を考慮し、単位変換も正確に行った結果。 - エ: 1.6秒
伝送速度を大幅に低く見積もったか、計算ミスによる誤答。
補足コラム
伝送効率とは、実際に有効データを送信できる割合を示します。ネットワークのオーバーヘッドや制御情報のため、理論上の最大速度より低くなります。
また、単位変換は通信問題で頻出のポイントです。1バイト=8ビットを必ず押さえましょう。
また、単位変換は通信問題で頻出のポイントです。1バイト=8ビットを必ず押さえましょう。
FAQ
Q: 伝送効率が100%なら伝送時間はどうなる?
A: 伝送効率100%なら実効速度は100Mビット/秒となり、伝送時間は0.08秒になります。
A: 伝送効率100%なら実効速度は100Mビット/秒となり、伝送時間は0.08秒になります。
Q: 伝送効率が低いと何が起こる?
A: 実効速度が下がり、同じデータ量でも伝送時間が長くなります。
A: 実効速度が下がり、同じデータ量でも伝送時間が長くなります。
関連キーワード: 伝送速度、伝送効率、単位変換、LAN, ビット・バイト変換

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