応用情報技術者 2023年 春期 午前2 問13
問題文
スケールインの説明として、適切なものはどれか。
選択肢
ア:想定されるCPU使用率に対して、サーバの能力が過剰なとき,CPUの能力を減らすこと
イ:想定されるシステムの処理量に対して、サーバの台数が過剰なとき、サーバの台数を減らすこと(正解)
ウ:想定されるシステムの処理量に対して、サーバの台数が不足するとき、サーバの台数を増やすこと
エ:想定されるメモリ使用率に対して、サーバの能力が不足するとき、メモリの容量を増やすこと
スケールインの説明 +【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:スケールインとは、過剰なサーバ台数を減らしてリソースを最適化することです。
- 根拠:システムの処理量に対してサーバが過剰な場合、台数を減らすことでコスト削減や管理効率向上が図れます。
- 差がつくポイント:スケールアウト(台数を増やす)と混同せず、リソース削減の意味で理解することが重要です。
正解の理由
イは「想定されるシステムの処理量に対して、サーバの台数が過剰なとき、サーバの台数を減らすこと」とあり、スケールインの定義に合致します。スケールインはクラウドや仮想化環境でリソースを縮小する操作であり、無駄なサーバを減らすことで効率化を図ります。
よくある誤解
スケールインをCPUやメモリの能力を減らすことと混同しやすいですが、スケールインは主にサーバ台数の削減を指します。台数を増やすスケールアウトと対になる概念です。
解法ステップ
- 問題文の「スケールイン」の意味を確認する。
- 選択肢の中で「サーバ台数を減らす」内容を探す。
- 「過剰なサーバ台数を減らす」説明がある選択肢を選ぶ。
- 他の選択肢がスケールアウトやリソース増強を示していないか確認する。
選択肢別の誤答解説
- ア:CPU能力を減らすことはスケールインの定義ではなく、リソース調整の一部ですが台数削減ではありません。
- イ:正解。サーバ台数を減らすことでリソースの最適化を図るスケールインの説明です。
- ウ:サーバ台数を増やすのはスケールアウトであり、スケールインの逆の操作です。
- エ:メモリ容量を増やすことはスケールアップ(スケールアップ/アップグレード)に該当し、スケールインではありません。
補足コラム
スケールイン・スケールアウトはクラウドコンピューティングの重要な概念です。スケールアウトは負荷増加時にサーバ台数を増やし、スケールインは負荷減少時に台数を減らしてコストを抑えます。これに対し、スケールアップ・スケールダウンは単一サーバのCPUやメモリなどの性能を増減させる操作です。
FAQ
Q: スケールインとスケールアップの違いは何ですか?
A: スケールインはサーバ台数を減らすこと、スケールアップは単一サーバの性能を上げることです。
A: スケールインはサーバ台数を減らすこと、スケールアップは単一サーバの性能を上げることです。
Q: スケールアウトはどんな時に使いますか?
A: システムの処理量が増え、サーバ台数が不足するときに台数を増やす操作です。
A: システムの処理量が増え、サーバ台数が不足するときに台数を増やす操作です。
関連キーワード: スケールイン、スケールアウト、クラウドコンピューティング、リソース最適化、サーバ台数管理

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