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応用情報技術者 2024年 秋期 午前246


問題文

エクスプロイトコードの説明はどれか。

選択肢

攻撃コードとも呼ばれ、ソフトウェアの脆弱性を悪用するコードのことであり、使い方によっては脆弱性の検証に役立つこともある。(正解)
マルウェア定義ファイルとも呼ばれ、マルウェアを特定するための特徴的なコードのことであり、 マルウェア対策ソフトによるマルウェアの検知に用いられる。
メッセージとシークレットデータから計算されるハッシュコードのことであり、メッセージの改ざん検知に用いられる。
ログインのたびに変化する認証コードのことであり、不正に取得しても再利用できないので不正アクセスを防ぐ。

エクスプロイトコードの説明【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:エクスプロイトコードはソフトウェアの脆弱性を悪用する攻撃コードであり、脆弱性検証にも使われます。
  • 根拠:脆弱性を突く具体的なコードで、攻撃者がシステムに侵入するために利用されるため、セキュリティ対策の重要な対象です。
  • 差がつくポイント:マルウェア定義ファイルやハッシュコード、認証コードと混同せず、攻撃コードとしての役割を正確に理解することが重要です。

正解の理由

は「攻撃コードとも呼ばれ、ソフトウェアの脆弱性を悪用するコード」であると説明しており、エクスプロイトコードの定義に完全に合致しています。さらに、脆弱性の検証にも使われる点も正確です。
他の選択肢はマルウェア定義ファイル(イ)、ハッシュコード(ウ)、認証コード(エ)と異なる概念であり、エクスプロイトコードの説明としては誤りです。

よくある誤解

エクスプロイトコードは単なるマルウェアではなく、脆弱性を突くための具体的な攻撃コードです。
また、認証コードやハッシュコードと混同しやすいですが、役割や用途が全く異なります。

解法ステップ

  1. 問題文の「エクスプロイトコード」の意味を正確に把握する。
  2. 各選択肢の説明がエクスプロイトコードの定義に合致しているか確認する。
  3. 「脆弱性を悪用する攻撃コード」というキーワードに注目する。
  4. 他の選択肢が示す用語(マルウェア定義ファイル、ハッシュコード、認証コード)と比較し、違いを明確にする。
  5. 最も正確に説明している選択肢を選ぶ。

選択肢別の誤答解説

  • イ:マルウェア定義ファイルはマルウェア検知に使う特徴的なコードであり、攻撃コードではありません。
  • ウ:ハッシュコードはメッセージの改ざん検知に用いるもので、攻撃コードとは無関係です。
  • エ:ログイン時に変化する認証コードは多要素認証などのセキュリティ対策であり、攻撃コードではありません。

補足コラム

エクスプロイトコードはセキュリティ研究者が脆弱性の検証や対策開発に利用することもありますが、悪用されるとシステム侵入や情報漏洩の原因となります。
近年は自動生成ツールも登場し、攻撃の高度化が進んでいるため、早期の脆弱性対応が重要です。

FAQ

Q: エクスプロイトコードは必ず悪意のあるものですか?
A: いいえ。脆弱性検証やセキュリティ強化のために使われることもありますが、悪用されるリスクも高いです。
Q: マルウェア定義ファイルとエクスプロイトコードはどう違いますか?
A: マルウェア定義ファイルはマルウェア検知用の特徴コードで、エクスプロイトコードは脆弱性を攻撃するためのコードです。

関連キーワード: エクスプロイトコード、脆弱性、攻撃コード、マルウェア定義ファイル、ハッシュコード、認証コード
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