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応用情報技術者 2010年 秋期 午前247


問題文

XP(Extreme Programming)のプラクティスの一つに取り入れられているものはどれか。

選択肢

構造化プログラミング
コンポーネント指向プログラミング
ビジュアルプログラミング
ペアプログラミング(正解)

XP(Extreme Programming)のプラクティスの一つに取り入れられているものはどれか【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:XPの代表的なプラクティスには「ペアプログラミング」が含まれ、共同作業で品質向上を図ります。
  • 根拠:XPはアジャイル開発手法の一つで、コミュニケーションと継続的改善を重視し、ペアプログラミングがその中心的技法です。
  • 差がつくポイント:他の選択肢はプログラミングの手法やスタイルであり、XPのプラクティスとして明確に定義されていません。

正解の理由

ペアプログラミングはXPの基本的なプラクティスの一つで、2人の開発者が1台のコンピュータを使い協力してコードを書く手法です。これによりコードの品質向上や知識共有が促進され、バグの早期発見にもつながります。XPは顧客との密なコミュニケーションや継続的なフィードバックを重視し、ペアプログラミングはその実践的な手段として採用されています。

よくある誤解

ペアプログラミングは単なる「2人で作業すること」ではなく、役割を交代しながらコードの品質を高めるための明確なプラクティスです。構造化プログラミングやコンポーネント指向はXPのプラクティスではありません。

解法ステップ

  1. XP(Extreme Programming)の特徴を理解する。
  2. XPの代表的なプラクティスを確認する(例:ペアプログラミング、テスト駆動開発など)。
  3. 選択肢の用語がXPのプラクティスかどうかを判断する。
  4. ペアプログラミングがXPのプラクティスであることを確認し、正解を選ぶ。

選択肢別の誤答解説

  • ア: 構造化プログラミング
    プログラムの論理構造を明確にする手法であり、XPのプラクティスではありません。
  • イ: コンポーネント指向プログラミング
    ソフトウェアを部品化して再利用性を高める考え方で、XPのプラクティスとは異なります。
  • ウ: ビジュアルプログラミング
    GUIを使ってプログラムを作成する手法で、XPのプラクティスには含まれません。
  • エ: ペアプログラミング
    XPの代表的なプラクティスであり、2人で協力してコードを書く手法です。

補足コラム

XPは1990年代後半にケント・ベックらによって提唱されたアジャイル開発手法の一つで、短いイテレーションと継続的なフィードバックを特徴とします。ペアプログラミング以外にも、テスト駆動開発(TDD)、リファクタリング、継続的インテグレーションなど多くのプラクティスが含まれています。

FAQ

Q: ペアプログラミングは必ず2人で同じコードを書くのですか?
A: はい。1人が「ドライバー」としてコードを書き、もう1人が「ナビゲーター」として設計やレビューを行います。役割は交代します。
Q: XPの他の代表的なプラクティスは何ですか?
A: テスト駆動開発(TDD)、リファクタリング、継続的インテグレーション、シンプルデザインなどがあります。

関連キーワード: XP, ペアプログラミング、アジャイル開発、テスト駆動開発、リファクタリング
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