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応用情報技術者 2012年 秋期 午前234


問題文

W3Cで仕様が定義され、矩形や円、直線、文字列などの図形オブジェクトを XML形式で記述し,Webページでの図形描画にも使うことができる画像フォーマットはどれか。

選択肢

OpenGL
PNG
SVG(正解)
TIFF

W3Cで仕様が定義され、XML形式で図形を記述する画像フォーマットはどれか【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:W3Cが仕様を定めたXMLベースの図形記述フォーマットはSVGです。
  • 根拠:SVGはベクター画像をXML形式で表現し、矩形や円、直線、文字列などの図形オブジェクトを記述可能です。
  • 差がつくポイント:ビットマップ形式のPNGやTIFFと異なり、SVGは拡大縮小しても画質が劣化せず、Webページでの動的操作も可能です。

正解の理由

選択肢の中で、W3Cが仕様を定めたXML形式のベクター画像フォーマットはウ: SVGのみです。
OpenGLは3DグラフィックスAPI、PNGやTIFFはビットマップ画像形式であり、XMLで図形を記述する仕様ではありません。
SVGはScalable Vector Graphicsの略で、Web標準のベクター画像フォーマットとして広く利用されています。

よくある誤解

PNGやTIFFも画像フォーマットですが、これらはピクセル単位のビットマップ形式であり、XMLで図形を記述するものではありません。
OpenGLは画像フォーマットではなく、グラフィックス描画のためのAPIです。

解法ステップ

  1. 問題文の「W3Cで仕様が定義」「XML形式」「矩形や円、直線、文字列などの図形オブジェクト」を確認する。
  2. 選択肢の特徴を整理し、XML形式のベクター画像フォーマットを探す。
  3. OpenGLはAPI、PNG・TIFFはビットマップ形式であることを除外。
  4. SVGがXMLベースのベクター画像フォーマットであることを理解し、正解とする。

選択肢別の誤答解説

  • ア: OpenGL
    グラフィックス描画用のAPIであり、画像フォーマットではありません。
  • イ: PNG
    ピクセル単位のビットマップ形式で、XMLで図形を記述しません。
  • ウ: SVG
    正解。W3Cが仕様を定めたXMLベースのベクター画像フォーマットです。
  • エ: TIFF
    高品質なビットマップ画像形式であり、XML形式の図形記述ではありません。

補足コラム

SVGはベクター画像のため、拡大縮小しても画質が劣化しません。
また、JavaScriptやCSSと連携して動的に操作できるため、Webデザインやインタラクティブなグラフィックスに適しています。
W3CはWeb標準技術の策定機関であり、SVGはその標準仕様の一つです。

FAQ

Q: SVGはどのような場面で使われますか?
A: ロゴやアイコン、インタラクティブなグラフィックス、地図表示など、拡大縮小や動的操作が必要なWebコンテンツで使われます。
Q: PNGとSVGの違いは何ですか?
A: PNGはビットマップ形式で画質が拡大縮小に弱いのに対し、SVGはベクター形式で拡大縮小しても画質が劣化しません。

関連キーワード: SVG, XML, ベクター画像、W3C, Web標準、画像フォーマット、ベクターグラフィックス、ビットマップ、OpenGL, PNG, TIFF
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