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応用情報技術者 2013年 秋期 午前232


問題文

IPv4ネットワークで用いられる可変長サブネットマスクとして、正しいものはどれか。

選択肢

255.255.255.1
255.255.255.32
255.255.255.64
255.255.255.128(正解)

IPv4ネットワークで用いられる可変長サブネットマスク【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:IPv4の可変長サブネットマスクは、各オクテットが連続したビットの1で構成される値で、255.255.255.128が正しい。
  • 根拠:サブネットマスクは連続した1のビット列でなければならず、1の後に0が来る形式が正しい。
  • 差がつくポイント:誤ったマスクはビットの連続性が崩れており、ネットワーク分割やルーティングに支障をきたすため、正しいビットパターンの理解が重要。

正解の理由

選択肢エの「255.255.255.128」は、2進数で「11111111.11111111.11111111.10000000」となり、連続した1の後に0が続く正しいサブネットマスクです。
他の選択肢は、1のビットが連続しておらず、サブネットマスクとして無効です。

よくある誤解

サブネットマスクの各オクテットは必ず255、254、252、248、240、224、192、128、0のいずれかでなければならないという点を見落としがちです。

解法ステップ

  1. 各選択肢の10進数を2進数に変換する。
  2. 2進数のビット列が連続した1の後に0が続く形か確認する。
  3. 連続性が崩れているものはサブネットマスクとして不適切と判断する。
  4. 正しい連続性を持つものを選択する。

選択肢別の誤答解説

  • ア: 255.255.255.1 → 最後のオクテットは00000001で、1のビットが連続していない。
  • イ: 255.255.255.32 → 32は00100000で、1のビットが連続していない。
  • ウ: 255.255.255.64 → 64は01000000で、1のビットが連続していない。
  • エ: 255.255.255.128 → 128は10000000で、連続した1の後に0が続く正しい形式。

補足コラム

IPv4のサブネットマスクは、ネットワーク部を示す連続した1のビットとホスト部を示す連続した0のビットで構成されます。可変長サブネットマスク(VLSM)を用いることで、ネットワークを柔軟に分割し、IPアドレスの効率的な利用が可能になります。

FAQ

Q: なぜサブネットマスクは連続した1のビットでなければならないのですか?
A: 連続した1のビットでネットワーク部を明確に区切ることで、IPアドレスのネットワークとホストを正確に識別できるためです。
Q: 255.255.255.128のサブネットマスクは何個のホストをサポートしますか?
A: ホスト部は7ビット(128=10000000なので、残り7ビットがホスト部)、つまり台のホストが利用可能です。

関連キーワード: IPv4, サブネットマスク、可変長サブネットマスク、VLSM, ネットワーク分割、IPアドレス
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