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応用情報技術者 2013年 秋期 午前271


問題文

EDI を実施するための情報表現規約で規定されるべきものはどれか。

選択肢

企業間の取引の契約内容
システムの運用時間
伝送制御手順
メッセージの形式(正解)

EDI を実施するための情報表現規約で規定されるべきもの【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:EDIの情報表現規約は「メッセージの形式」を規定し、データの意味と構造を統一します。
  • 根拠:EDIは異なる企業間で電子データを交換するため、共通のメッセージ形式が不可欠です。
  • 差がつくポイント:伝送制御手順や契約内容ではなく、情報の表現方法に着目することが重要です。

正解の理由

EDI(Electronic Data Interchange)は企業間で標準化された電子データを交換する仕組みです。情報表現規約は、交換されるデータの「メッセージの形式」を定め、どのような構造や意味でデータを表現するかを規定します。これにより、異なるシステム間でも正確に情報を解釈し処理できるようになります。
選択肢エの「メッセージの形式」が情報表現規約の本質を示しているため正解です。

よくある誤解

EDIの規約は通信手順や契約内容を含むと思いがちですが、情報表現規約はあくまでデータの形式や構造に限定されます。

解法ステップ

  1. EDIの目的を理解する(企業間の電子データ交換)
  2. 情報表現規約の役割を確認する(データの意味と構造の標準化)
  3. 選択肢の内容を分類する(契約内容、運用時間、伝送手順、メッセージ形式)
  4. 情報表現規約に該当するものを選ぶ(メッセージの形式)

選択肢別の誤答解説

  • ア: 企業間の取引の契約内容はEDIの運用に関わるが、情報表現規約の範囲外です。
  • イ: システムの運用時間は運用管理の話であり、情報表現規約とは無関係です。
  • ウ: 伝送制御手順は通信プロトコルの話で、情報表現規約とは異なります。
  • エ: メッセージの形式は情報表現規約の核心であり、正解です。

補足コラム

EDIは「標準化されたメッセージ形式」を用いることで、異なる企業やシステム間でのデータ交換をスムーズにします。代表的な規約にはANSI X12やEDIFACTがあり、これらはメッセージの構造やデータ要素の定義を詳細に規定しています。

FAQ

Q: EDIの情報表現規約は通信方法も規定しますか?
A: いいえ、通信方法は伝送制御手順など別の規約で定められます。
Q: 企業間の契約内容もEDI規約に含まれますか?
A: 契約内容はEDIの運用に関わりますが、情報表現規約の範囲外です。

関連キーワード: EDI, 情報表現規約、メッセージ形式、電子データ交換、標準化
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