応用情報技術者 2014年 春期 午前2 問33
問題文
IPv4アドレス172.22.29.44/20のホストが存在するネットワークのブロードキャストアドレスはどれか。
選択肢
ア:172.22.29.255
イ:172.22.30.255
ウ:172.22.31.255(正解)
エ:172.22.32.255
IPv4アドレス172.22.29.44/20のブロードキャストアドレス【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:IPv4アドレス172.22.29.44/20のネットワークのブロードキャストアドレスは172.22.31.255です。
- 根拠:/20はサブネットマスク255.255.240.0で、ネットワーク部は20ビット、ホスト部は12ビット。
- 差がつくポイント:ネットワークアドレスの計算とブロードキャストアドレスの求め方を正確に理解し、ビット単位での計算ができるかが重要です。
正解の理由
/20のサブネットマスクは255.255.240.0で、3オクテット目の下位4ビットがホスト部です。
172.22.29.44の3オクテット目29は16の倍数で区切られたネットワークの中にあり、172.22.16.0〜172.22.31.255が該当範囲です。
この範囲の最後のアドレス、すなわちブロードキャストアドレスは172.22.31.255となるため、選択肢の中ではウが正解です。
172.22.29.44の3オクテット目29は16の倍数で区切られたネットワークの中にあり、172.22.16.0〜172.22.31.255が該当範囲です。
この範囲の最後のアドレス、すなわちブロードキャストアドレスは172.22.31.255となるため、選択肢の中ではウが正解です。
よくある誤解
- サブネットマスクのビット数を誤解し、/24や/16のように考えてしまう。
- ブロードキャストアドレスを単に最後のオクテット255と考え、ネットワーク範囲を無視する。
解法ステップ
- サブネットマスクのビット数(/20)から255.255.240.0を導く。
- 3オクテット目のネットワーク部分とホスト部分をビットで区切る。
- 対象IPアドレスの3オクテット目(29)を16の倍数区切りで含まれるネットワーク範囲を特定。
- ネットワーク範囲の最後のアドレス(ブロードキャストアドレス)を計算。
- 選択肢の中から該当するアドレスを選ぶ。
選択肢別の誤答解説
- ア: 172.22.29.255
→ 29はネットワーク範囲の途中であり、ブロードキャストアドレスは範囲の最後のアドレスでない。 - イ: 172.22.30.255
→ 30は範囲内だが、ブロードキャストは範囲の最終アドレスである31.255。 - ウ: 172.22.31.255
→ 正解。/20のネットワーク範囲の最後のアドレスであり、ブロードキャストアドレス。 - エ: 172.22.32.255
→ 32は次のネットワーク範囲の開始アドレスであり、ブロードキャストアドレスではない。
補足コラム
IPv4のサブネットマスクはCIDR表記で示され、/20は255.255.240.0に相当します。
このマスクは3オクテット目の下位4ビットをホスト部とし、16アドレス単位でネットワークが区切られます。
ブロードキャストアドレスはネットワーク範囲の最後のアドレスで、ホスト部がすべて1のビットパターンです。
このマスクは3オクテット目の下位4ビットをホスト部とし、16アドレス単位でネットワークが区切られます。
ブロードキャストアドレスはネットワーク範囲の最後のアドレスで、ホスト部がすべて1のビットパターンです。
FAQ
Q: /20のサブネットマスクはどのように計算しますか?
A: /20は20ビットがネットワーク部で、255.255.240.0となります。3オクテット目は11110000(240)です。
A: /20は20ビットがネットワーク部で、255.255.240.0となります。3オクテット目は11110000(240)です。
Q: ブロードキャストアドレスはどうやって求めますか?
A: ネットワークアドレスのホスト部ビットをすべて1にしたアドレスがブロードキャストアドレスです。
A: ネットワークアドレスのホスト部ビットをすべて1にしたアドレスがブロードキャストアドレスです。
関連キーワード: IPv4, サブネットマスク、ブロードキャストアドレス、CIDR, ネットワークアドレス、IPアドレス計算

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