応用情報技術者 2015年 春期 午前2 問04
問題文
携帯端末に搭載されているジャイロセンサが検出できるものはどれか。
選択肢
ア:端末に加わる加速度
イ:端末の角速度(正解)
ウ:地球上における高度
エ:地球の磁北
携帯端末に搭載されているジャイロセンサが検出できるものはどれか【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:ジャイロセンサは端末の角速度を検出するセンサであるため、正解はイです。
- 根拠:ジャイロセンサは回転運動の速さや方向を測定し、角速度を検出する機能を持っています。
- 差がつくポイント:加速度や磁北、高度はそれぞれ別のセンサ(加速度センサ、磁気センサ、気圧センサなど)が担当するため混同しないことが重要です。
正解の理由
ジャイロセンサは角速度を検出するためのセンサであり、端末の回転や傾きの変化を正確に捉えます。これにより、スマートフォンの画面の自動回転やゲームの操作などに利用されます。選択肢イの「端末の角速度」がジャイロセンサの検出対象であるため正解です。
よくある誤解
ジャイロセンサは加速度を検出すると思われがちですが、加速度は加速度センサが担当します。また、地球の磁北や高度はジャイロセンサの検出範囲外です。
解法ステップ
- ジャイロセンサの役割を確認する(角速度の検出)。
- 各選択肢の意味を理解する(加速度、角速度、高度、磁北)。
- ジャイロセンサが検出できるものを選ぶ(角速度)。
- 他のセンサが検出するものと区別する。
- 正解の選択肢イを選ぶ。
選択肢別の誤答解説
- ア: 加速度は加速度センサが検出し、ジャイロセンサの役割ではありません。
- イ: 端末の角速度を検出するのがジャイロセンサの機能であり正解です。
- ウ: 高度は気圧センサやGPSで測定し、ジャイロセンサは関与しません。
- エ: 地球の磁北は磁気センサ(コンパス)が検出し、ジャイロセンサとは異なります。
補足コラム
ジャイロセンサはMEMS(微小電気機械システム)技術を用いた小型センサが主流で、スマートフォンやドローン、ゲームコントローラなど多くの機器に搭載されています。加速度センサと組み合わせて姿勢制御や動作検出に活用されることが多いです。
FAQ
Q: ジャイロセンサと加速度センサの違いは何ですか?
A: ジャイロセンサは回転の速さ(角速度)を測定し、加速度センサは直線的な加速度を測定します。
A: ジャイロセンサは回転の速さ(角速度)を測定し、加速度センサは直線的な加速度を測定します。
Q: スマートフォンの画面回転はどのセンサで検出していますか?
A: 主にジャイロセンサが端末の回転を検出し、画面の自動回転に利用されています。
A: 主にジャイロセンサが端末の回転を検出し、画面の自動回転に利用されています。
関連キーワード: ジャイロセンサ、角速度、加速度センサ、MEMS, スマートフォンセンサ

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