応用情報技術者 2016年 春期 午前2 問73
問題文
SEOの説明はどれか。
選択肢
ア:ECサイトにおいて、個々の顧客の購入履歴を分析し、新たに購入が見込まれる商品を自動的に推奨する機能
イ:Webページに掲載した広告が契機となって商品が購入された場合、売主から成功報酬が得られる仕組み
ウ:検索エンジンの検索結果一覧において自社サイトがより上位にランクされるように Webページの記述内容を見直すなど様々な試みを行うこと(正解)
エ:検索エンジンを運営する企業と契約し、自社の商品・サービスと関連したキーワードが検索に用いられた際に広告を表示する仕組み
SEOの説明はどれか【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:SEOとは検索エンジンの検索結果で自社サイトを上位表示させるための施策全般を指します。
- 根拠:検索エンジンのアルゴリズムに合わせてWebページの内容や構造を最適化し、自然検索での順位向上を目指すためです。
- 差がつくポイント:広告や推薦機能と混同せず、自然検索結果の順位改善に特化した施策であることを理解しましょう。
正解の理由
選択肢ウは「検索エンジンの検索結果一覧において自社サイトがより上位にランクされるようにWebページの記述内容を見直すなど様々な試みを行うこと」とあり、これはSEO(Search Engine Optimization)の定義そのものです。SEOは広告費をかけずに自然検索での露出を高めるための技術や施策を指します。
よくある誤解
SEOは広告を出すことや、顧客の購入履歴を分析して商品を推奨することではありません。これらはそれぞれPPC広告やレコメンドエンジンの領域です。
解法ステップ
- 問題文の「SEO」の意味を正確に把握する。
- 各選択肢の内容をSEOの定義と照らし合わせる。
- 広告や推薦機能はSEOではないと判断する。
- 自然検索順位向上のための施策を説明している選択肢を選ぶ。
選択肢別の誤答解説
- ア:顧客の購入履歴を分析して商品を推奨する機能はレコメンドシステムであり、SEOとは異なります。
- イ:広告が契機となる成功報酬型の仕組みはアフィリエイト広告の説明で、SEOではありません。
- ウ:正解。検索エンジンの自然検索順位を上げるための施策を指します。
- エ:検索連動型広告(リスティング広告)の説明で、SEOとは異なります。
補足コラム
SEOは大きく「オンページSEO」と「オフページSEO」に分かれます。オンページSEOはWebページの内部構造やコンテンツの最適化、オフページSEOは外部リンクの獲得やSNSでの拡散などが含まれます。近年はユーザー体験(UX)やモバイル対応も重要視されています。
FAQ
Q: SEOとリスティング広告の違いは何ですか?
A: SEOは自然検索結果の順位を上げる施策で、費用は主に運用コストです。リスティング広告は検索結果に広告枠として表示され、クリックごとに費用が発生します。
A: SEOは自然検索結果の順位を上げる施策で、費用は主に運用コストです。リスティング広告は検索結果に広告枠として表示され、クリックごとに費用が発生します。
Q: SEOはすぐに効果が出ますか?
A: SEOは検索エンジンの評価に時間がかかるため、効果が出るまで数週間から数ヶ月かかることが一般的です。
A: SEOは検索エンジンの評価に時間がかかるため、効果が出るまで数週間から数ヶ月かかることが一般的です。
関連キーワード: SEO, 検索エンジン最適化、自然検索、オンページSEO, オフページSEO, リスティング広告、アフィリエイト、レコメンドシステム

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