応用情報技術者 2017年 春期 午前2 問01
問題文
論理和(∨)、論理積(∧)、排他的論理和 (⊕)の結合法則の成立に関する記述として、適切な組合せはどれか。

選択肢
ア:
イ:
ウ:
エ:(正解)
論理和(∨)、論理積(∧)、排他的論理和 (⊕)の結合法則の成立に関する問題【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:論理和、論理積、排他的論理和のいずれも結合法則が成立し、順序を変えても結果は同じです。
- 根拠:結合法則とは、演算の順序を変えても結果が変わらない性質であり、これらの論理演算は真理値表で確認すると成立します。
- 差がつくポイント:排他的論理和(⊕)も結合法則が成立することを正確に理解しているかが重要で、誤解しやすい部分です。
正解の理由
選択肢「エ」は、論理和(∨)、論理積(∧)、排他的論理和(⊕)のすべてにおいて結合法則が成立すると正しく示しています。
- 論理和(∨)は、が常に成り立ちます。
- 論理積(∧)も、が常に成り立ちます。
- 排他的論理和(⊕)も、が成立し、順序を変えても結果は同じです。
これらは真理値表で全ての組み合わせを検証すると確認できます。
よくある誤解
排他的論理和(⊕)は結合法則が成立しないと誤解されやすいですが、実際には成立します。
論理和や論理積は結合法則が成立することは基本的な知識ですが、⊕に関しては見落としがちです。
論理和や論理積は結合法則が成立することは基本的な知識ですが、⊕に関しては見落としがちです。
解法ステップ
- 各論理演算の結合法則の定義を確認する。
- 真理値表を作成し、との結果を比較する。
- 論理和(∨)と論理積(∧)は基本的に結合法則が成立することを確認。
- 排他的論理和(⊕)についても同様に真理値表で検証し、成立を確認。
- すべての演算で成立する選択肢を選ぶ。
選択肢別の誤答解説
- ア:論理和が「必ずしも成立しない」と誤っているため不正解。
- イ:論理積が「必ずしも成立しない」と誤っているため不正解。
- ウ:排他的論理和が「必ずしも成立しない」と誤っているため不正解。
- エ:すべての演算で結合法則が成立すると正しく示しているため正解。
補足コラム
結合法則は論理演算だけでなく、算術演算や集合演算など多くの分野で重要な性質です。
排他的論理和(⊕)はビット演算や暗号理論で頻繁に使われ、結合法則が成立するため複数のビット操作を順序を気にせず行えます。
排他的論理和(⊕)はビット演算や暗号理論で頻繁に使われ、結合法則が成立するため複数のビット操作を順序を気にせず行えます。
FAQ
Q: 排他的論理和(⊕)はなぜ結合法則が成立するのですか?
A: 排他的論理和は「奇数個の真がある場合に真」となる演算であり、真理値表で検証すると順序を変えても結果が変わらないため結合法則が成立します。
A: 排他的論理和は「奇数個の真がある場合に真」となる演算であり、真理値表で検証すると順序を変えても結果が変わらないため結合法則が成立します。
Q: 論理和(∨)と論理積(∧)の結合法則はどのように証明しますか?
A: 真理値表を用いて、すべての入力組み合わせでと、およびとが同じ結果になることを確認します。
A: 真理値表を用いて、すべての入力組み合わせでと、およびとが同じ結果になることを確認します。
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