応用情報技術者 2019年 秋期 午前2 問34
問題文
IPv6アドレスの表記として、適切なものはどれか。
選択肢
ア:2001:db8::3ab::ff01
イ:2001:db8::3ab:ff01(正解)
ウ:2001:db8.3ab:ff01
エ:2001.db8.3ab.ff01
IPv6アドレスの表記に関する問題【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:IPv6アドレスの正しい表記は「2001:db8::3ab:ff01」のようにコロン区切りで、圧縮は一箇所のみ可能です。
- 根拠:IPv6は128ビットを16ビットずつ8ブロックに分け、コロンで区切り、連続するゼロは「::」で一度だけ省略できます。
- 差がつくポイント:圧縮記法の使い方と区切り文字の理解が重要で、誤った複数の「::」やドット表記は誤りです。
正解の理由
イ: 2001:db8::3ab:ff01は、IPv6の標準的な表記ルールに従っています。
- 16ビットごとにコロンで区切られている。
- 「::」は連続するゼロのブロックを一度だけ省略している。
- 複数の「::」がなく、ドットやピリオドが使われていない。
これに対し他の選択肢は表記ルールに反しています。
よくある誤解
IPv6アドレスで「::」は複数回使えないことを知らずに複数箇所で圧縮してしまう誤りが多いです。
また、IPv4のようにドットで区切る表記はIPv6では使いません。
また、IPv4のようにドットで区切る表記はIPv6では使いません。
解法ステップ
- IPv6アドレスは16ビットずつ8ブロック、コロンで区切ることを確認する。
- 連続するゼロは「::」で一度だけ省略可能と理解する。
- 選択肢の中で「::」が複数回使われていないかチェックする。
- ドットやピリオドが使われていないか確認する。
- これらの条件を満たす選択肢を選ぶ。
選択肢別の誤答解説
- ア: 2001:db8::3ab::ff01
→ 「::」が2回使われており、IPv6の圧縮ルール違反。 - イ: 2001:db8::3ab:ff01
→ 正しい表記。 - ウ: 2001:db8.3ab:ff01
→ ドット(.)が混在し、IPv6の区切り文字はコロンのみ。 - エ: 2001.db8.3ab.ff01
→ ドットのみで区切られており、IPv6の表記として不適切。
補足コラム
IPv6アドレスは128ビットの長さを持ち、16ビットごとに区切られた8つの16進数ブロックで表されます。
連続するゼロの圧縮は「::」で一度だけ可能で、これにより長いアドレスを簡潔に表記できます。
また、IPv4互換アドレスではIPv4部分がドット区切りで表されることもありますが、今回の問題のような純粋なIPv6アドレスではありません。
連続するゼロの圧縮は「::」で一度だけ可能で、これにより長いアドレスを簡潔に表記できます。
また、IPv4互換アドレスではIPv4部分がドット区切りで表されることもありますが、今回の問題のような純粋なIPv6アドレスではありません。
FAQ
Q: IPv6アドレスで「::」は何回使えますか?
A: 「::」は連続するゼロの圧縮に使い、一つのアドレスで一度だけ使用可能です。
A: 「::」は連続するゼロの圧縮に使い、一つのアドレスで一度だけ使用可能です。
Q: IPv6アドレスにドット(.)を使うことはありますか?
A: 純粋なIPv6アドレスでは使いませんが、IPv4互換アドレスの一部としてIPv4部分にドットが使われることがあります。
A: 純粋なIPv6アドレスでは使いませんが、IPv4互換アドレスの一部としてIPv4部分にドットが使われることがあります。
関連キーワード: IPv6アドレス、圧縮表記、アドレス表記ルール、ネットワークアドレス、IPアドレス

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