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応用情報技術者 2019年 春期 午前249


問題文

アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実績を表す。
応用情報技術者 2019年 春期 午前2 問49の選択肢の画像

選択肢

(正解)

アジャイル開発におけるバーンダウンチャートとは【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:バーンダウンチャートは「残作業量を時間軸で減少させるグラフ」であり、選択肢アが正解です。
  • 根拠:縦軸に残作業量、横軸に時間をとり、予定(破線)と実績(実線)の進捗を比較する形式がバーンダウンチャートの特徴です。
  • 差がつくポイント:不具合数や累積バグ数、要員数を示すグラフはバーンダウンチャートではなく、混同しないことが重要です。

正解の理由

選択肢アは縦軸が「残作業量」、横軸が「時間」であり、実線が実際の作業進捗を示し、破線が予定の進捗を示しています。バーンダウンチャートはこのように残作業量が時間とともに減っていく様子を視覚化し、進捗管理に用いられます。したがって、アが正解です。

よくある誤解

バーンダウンチャートは「バグ数」や「要員数」の推移を示すグラフと混同されやすいですが、これらは別の管理指標でありバーンダウンチャートではありません。

解法ステップ

  1. 問題文で「バーンダウンチャート」の定義を確認する。
  2. 各選択肢の縦軸と横軸のラベルを確認し、「残作業量」と「時間」の組み合わせを探す。
  3. 予定(破線)と実績(実線)が残作業量の減少を示しているかを判断する。
  4. それ以外の指標(不具合数、累積バグ数、要員数)はバーンダウンチャートではないと判断する。
  5. 条件に合致する選択肢アを選ぶ。

選択肢別の誤答解説

  • イ:縦軸が「発生不具合数」であり、バーンダウンチャートの定義と異なります。
  • ウ:縦軸が「累積バグ数」で、増加を示すS字曲線はバーンダウンチャートではありません。
  • エ:縦軸が「要員数」で、階段状の変動はリソース管理のグラフでありバーンダウンチャートではありません。

補足コラム

バーンダウンチャートはスクラムなどのアジャイル開発でよく使われ、スプリントの進捗を一目で把握できます。予定と実績の差異を視覚化することで、遅延や問題点の早期発見に役立ちます。類似のグラフにバーンアップチャートがあり、こちらは累積作業完了量を示します。

FAQ

Q: バーンダウンチャートとバーンアップチャートの違いは?
A: バーンダウンチャートは残作業量の減少を示し、バーンアップチャートは完了作業量の増加を示します。
Q: バーンダウンチャートはどのような場面で使われますか?
A: スプリントやプロジェクトの進捗管理に使い、予定と実績の差異を把握して調整を行います。

関連キーワード: バーンダウンチャート、アジャイル開発、スクラム、進捗管理、残作業量、プロジェクト管理
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