応用情報技術者 2024年 春期 午前2 問50
問題文
ドキュメンテーションジェネレーターの説明として、適切なものはどれか。
選択肢
ア:HTML,CSSなどのリソースを読み込んで、画面などに描画又は表示するソフトウェア
イ:ソースコード中にある、フォーマットに従って記述されたコメント文などから、プログラムのドキュメントを生成するソフトウェア(正解)
ウ:動的にWebページを生成するために、文書のテンプレートと埋込み入力データを合成して出力するソフトウェア
エ:文書構造がマーク付けされたテキストファイルを読み込んで、印刷可能なドキュメントを組版するソフトウェア
ドキュメンテーションジェネレーターの説明【午前2 解説】
要点まとめ
- 結論:ドキュメンテーションジェネレーターはソースコードのコメントからドキュメントを自動生成するソフトウェアです。
- 根拠:プログラムの仕様や使い方を明確にするため、コメントをフォーマットに従って解析し文書化します。
- 差がつくポイント:単なる画面描画やテンプレート合成ではなく、コード内コメントを元にドキュメントを作成する点を理解しましょう。
正解の理由
イは「ソースコード中にある、フォーマットに従って記述されたコメント文などから、プログラムのドキュメントを生成するソフトウェア」とあり、ドキュメンテーションジェネレーターの定義に合致します。
これはソフトウェア開発において、コードの可読性や保守性を高めるためにコメントを活用し、仕様書やAPIドキュメントを自動生成するツールの説明です。
これはソフトウェア開発において、コードの可読性や保守性を高めるためにコメントを活用し、仕様書やAPIドキュメントを自動生成するツールの説明です。
よくある誤解
ドキュメンテーションジェネレーターは単なるHTML表示やWebページ生成ツールではありません。コードのコメントを解析して文書化する点が重要です。
解法ステップ
- 問題文の「ドキュメンテーションジェネレーター」の意味を確認する。
- 各選択肢の説明が何を指しているかを理解する。
- 「コードのコメントからドキュメントを生成する」という特徴を持つ選択肢を探す。
- それがイであることを確認する。
選択肢別の誤答解説
- ア:HTMLやCSSを読み込んで画面表示するのはブラウザやレンダリングエンジンの役割であり、ドキュメンテーションジェネレーターではありません。
- イ:正解。コードコメントからドキュメントを生成するツールの説明です。
- ウ:動的Webページ生成はテンプレートエンジンの説明であり、ドキュメンテーションジェネレーターとは異なります。
- エ:文書の組版ソフトウェア(例:LaTeXなど)の説明で、コードコメントからドキュメント生成とは異なります。
補足コラム
ドキュメンテーションジェネレーターには「Doxygen」「Javadoc」「Sphinx」などがあり、プログラミング言語ごとに対応したフォーマットでコメントを書き、API仕様書や設計書を自動生成します。これにより手作業のドキュメント作成工数を削減し、最新のコードに即したドキュメントを維持できます。
FAQ
Q: ドキュメンテーションジェネレーターはどんなコメントを書けばよいですか?
A: 言語やツールごとに決まったフォーマット(タグや特定の記法)でコメントを書く必要があります。
A: 言語やツールごとに決まったフォーマット(タグや特定の記法)でコメントを書く必要があります。
Q: ドキュメンテーションジェネレーターはコードの実行に影響しますか?
A: いいえ。コメントからドキュメントを生成するだけで、コードの動作には影響しません。
A: いいえ。コメントからドキュメントを生成するだけで、コードの動作には影響しません。
関連キーワード: ドキュメンテーションジェネレーター、コメント解析、APIドキュメント、自動生成、Doxygen, Javadoc, Sphinx

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