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ネットワークスペシャリスト 2014年 午前206


問題文

DNSサーバにおいて、IPv6のアドレス情報を登録するレコードはどれか。

選択肢

AAAAレコード
CNAMEレコード
MXレコード
SOAレコード

DNSサーバにおいて、IPv6のアドレス情報を登録するレコードはどれか【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:IPv6アドレスを登録するのはAAAAレコードです。
  • 根拠:AAAAレコードはIPv6アドレスをDNSに紐づけるための標準的なレコードタイプです。
  • 差がつくポイント:IPv4はAレコード、IPv6はAAAAレコードと区別されている点を正確に理解しましょう。

正解の理由

IPv6アドレスは128ビットの長いアドレスであり、DNSで名前解決する際には専用のレコードが必要です。
AAAAレコードは「クワッドA」と呼ばれ、ホスト名に対応するIPv6アドレスを登録するためのDNSレコードです。
他の選択肢はそれぞれ異なる役割を持ち、IPv6アドレスの登録には使いません。

よくある誤解

CNAMEレコードは別名(エイリアス)を設定するもので、IPアドレス情報は含みません。
MXレコードはメール交換サーバの指定用で、IPアドレスの登録とは無関係です。
SOAレコードはゾーンの管理情報を示すもので、アドレス情報は含みません。

解法ステップ

  1. DNSレコードの種類と役割を確認する。
  2. IPv4アドレスはAレコード、IPv6アドレスはAAAAレコードであることを覚える。
  3. 問題文の「IPv6のアドレス情報」に該当するレコードを選ぶ。
  4. 選択肢の意味を整理し、IPv6アドレス登録に適したものを選択する。

選択肢別の誤答解説

  • ア: AAAAレコード → 正解。IPv6アドレスを登録するレコード。
  • イ: CNAMEレコード → 誤り。別名を設定するレコードでIPアドレスは含まない。
  • ウ: MXレコード → 誤り。メールサーバの優先順位を示すレコードでアドレス登録ではない。
  • エ: SOAレコード → 誤り。ゾーン管理情報を示すレコードでアドレス情報は含まない。

補足コラム

DNSレコードは多様な種類があり、それぞれ役割が異なります。
IPv4アドレスはAレコード、IPv6アドレスはAAAAレコードで管理されるため、IPバージョンによって使い分けが必要です。
また、CNAMEはエイリアス設定、MXはメール交換サーバ指定、SOAはゾーンの管理情報を示す重要なレコードです。

FAQ

Q: AAAAレコードはIPv4アドレスも登録できますか?
A: いいえ。IPv4アドレスはAレコードで登録し、AAAAレコードはIPv6専用です。
Q: CNAMEレコードでIPv6アドレスを指定できますか?
A: できません。CNAMEは別名を指すだけで、IPアドレス情報は含みません。

関連キーワード: DNS, AAAAレコード、IPv6アドレス、DNSレコード、ネットワーク
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