プロジェクトマネージャ 2015年 午前2 問18
問題文
マッシュアップを利用してWebコンテンツを表示している例として、最も適切なものはどれか。
選択肢
ア:Webブラウザにプラグインを組み込み、動画やアニメーションを表示する。
イ:地図上のカーソル移動に伴い、Webページを切り替えずにスクロール表示する。
ウ:鉄道経路の探索結果上に、各鉄道会社のWebページへのリンクを表示する。
エ:店舗案内のWebページ上に、他のサイトが提供する地図検索機能を利用して出力された情報を表示する。(正解)
🔒 解説は解答すると表示されます
マッシュアップ【午前2解説】
正解の理由
マッシュアップとは、複数のWebサービスやデータを組み合わせて、新しいWebコンテンツを作ることです。
店舗案内のWebページに、別のサイトが提供する地図検索機能を組み込み、その検索結果を表示する例が該当します。自サイトの情報と外部サイトの機能を組み合わせているため、エが正解です。
解法ステップ
- マッシュアップの要点を「異なる提供元のコンテンツや機能を組み合わせること」と確認します。
- 選択肢の中から、外部サービスの機能やデータを自分のページに取り込んでいる例を探します。
- 店舗案内ページに、他サイトの地図検索機能による情報を表示するエを選びます。
選択肢別の誤答解説
- ア:プラグインを使って動画やアニメーションを表示する例です。表示技術の説明であり、複数のWebサービスを組み合わせるマッシュアップではありません。
- イ:ページを切り替えずに内容を表示する動作は、Ajaxなどによる非同期通信や動的なページ表示に関連します。外部サービスのコンテンツを組み合わせる説明ではありません。
- ウ:鉄道経路の検索結果に、各社のWebページへのリンクを載せる例です。外部ページへのリンクを掲載しているだけで、外部サービスの情報や機能をページ内に組み込んでいるとはいえません。
- エ:他サイトが提供する地図検索機能を店舗案内ページに取り込み、その出力を表示しています。複数のサービスを組み合わせるマッシュアップの例です。
よくある誤解
- 外部サイトへのリンクを貼ればマッシュアップになると思いがちですが、リンクの掲載だけでは通常、サービスの組合せとはいえません。
- ページを切り替えずに表示することがマッシュアップだと混同しがちです。これは表示方法に関する特徴であり、マッシュアップかどうかは、異なる提供元の情報や機能を組み合わせているかで判断します。
- マッシュアップは地図サービスだけを指すわけではありません。天気情報や交通情報など、さまざまな外部サービスを組み合わせる場合があります。
補足コラム
マッシュアップでは、APIなどを通じて外部サービスの機能やデータを利用することがよくあります。たとえば、店舗の所在地データと地図サービスを組み合わせれば、店舗の場所を地図上に表示するページを作れます。大切なのは、単に外部の情報を紹介するのではなく、自分のページの情報や機能と組み合わせて新たなコンテンツを作ることです。
FAQ
Q. 外部サイトの情報をコピーして掲載することもマッシュアップですか?
A. 複数の情報を組み合わせるという点では似ていますが、実際には外部サービスのAPIなどを利用する方法が一般的です。また、利用条件や著作権にも注意が必要です。
A. 複数の情報を組み合わせるという点では似ていますが、実際には外部サービスのAPIなどを利用する方法が一般的です。また、利用条件や著作権にも注意が必要です。
Q. 外部サイトへのリンクとマッシュアップの違いは何ですか?
A. リンクは利用者を外部ページへ案内するものです。マッシュアップは、外部サービスの情報や機能を自分のページに取り込み、組み合わせて表示するものです。
A. リンクは利用者を外部ページへ案内するものです。マッシュアップは、外部サービスの情報や機能を自分のページに取り込み、組み合わせて表示するものです。
関連キーワード: Web API、Ajax、外部サービス、コンテンツ統合

\ せっかくなら /
プロジェクトマネージャを
クイズ形式で学習しませんか?
クイズ画面へ遷移する→
すぐに利用可能!

