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応用情報技術者 2015年 秋期 午前270


問題文

IoT(Internet of Things) の実用例として、適切でないものはどれか。

選択肢

インターネットにおけるセキュリティの問題を回避する目的で、サーバに接続せず、単独でファイルの管理や演算処理、印刷処理などの作業を行うコンピュータ(正解)
大型の機械などにセンサと通信機能を内蔵して、稼働状況や故障箇所、交換が必要な部品などを、製造元がインターネットを介してリアルタイムに把握できるシステム
自動車同士及び自動車と路側機が通信することによって、自動車の位置情報をリアルタイムに収集して、渋滞情報を配信するシステム
検針員に代わって、電力会社と通信して電力使用量を申告する電力メータ

IoT(Internet of Things) の実用例として、適切でないものはどれか【午前2 解説】

要点まとめ

  • 結論:アはIoTの定義に反し、単独で動作するコンピュータはIoTの実用例として不適切です。
  • 根拠:IoTは「モノがインターネットに接続され、情報を収集・共有・制御する仕組み」であり、通信機能が必須です。
  • 差がつくポイント:IoTの本質は「ネットワーク接続による相互連携」であり、単独動作はIoTとは言えません。

正解の理由

アの選択肢は「サーバに接続せず、単独でファイル管理や演算処理を行うコンピュータ」とあります。IoTは「モノがインターネットに接続されること」が前提であり、通信機能を持ち遠隔からの監視や制御が可能な点が特徴です。アはネットワーク接続を行わず、単独で動作するためIoTの実用例として適切ではありません。

よくある誤解

単に「コンピュータが自動で処理する」だけでIoTと考える誤解がありますが、IoTは必ず通信機能を伴い、ネットワークを介して情報をやり取りすることが重要です。

解法ステップ

  1. IoTの定義を確認する:「モノがインターネットに接続されること」
  2. 各選択肢の特徴を分析し、通信機能の有無を確認する
  3. 通信機能がなく単独動作のものを除外する
  4. 残った選択肢がIoTの実用例として適切であることを確認する

選択肢別の誤答解説

  • ア:単独で動作しネット接続しないためIoTではない。
  • イ:センサと通信機能を内蔵し、リアルタイム監視を行う典型的なIoT例。
  • ウ:車両間通信や路側機との通信で情報共有し、IoTの応用例。
  • エ:電力メータが通信機能を持ち遠隔で使用量を申告するIoTの代表例。

補足コラム

IoTは単に「モノがネットに繋がる」だけでなく、収集したデータを活用して効率化や新サービス創出を目指す技術です。センサや通信モジュール、クラウド連携が重要な要素となります。

FAQ

Q: IoTと単なるネット接続機器の違いは何ですか?
A: IoTは単なる接続だけでなく、データ収集・分析・制御を通じて価値を生み出す仕組みです。
Q: 単独で動作するコンピュータはIoTに含まれますか?
A: 含まれません。IoTはネットワーク接続が必須条件です。

関連キーワード: IoT, センサ、通信機能、リアルタイム監視、電力メータ、車両間通信
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