ITサービスマネージャ 2019年 午前2 問14
問題文
“24時間365日”の有人オペレーションサービスを提供する。シフト勤務の条件が次のとき、オペレータは最少で何人必要か。
〔条件〕
(1) 1日に3シフトの交代勤務とする。
(2) 各シフトで勤務するオペレータは2人以上とする。
(3) 各オペレータの勤務回数は7日間当たり5回以内とする。
選択肢
ア:8
イ:9(正解)
ウ:10
エ:16
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シフト勤務の最少要員数【午前2解説】
正解の理由
1日に3シフトあり、各シフトに2人以上必要なので、1日に必要な勤務は合計で
人分
です。したがって、7日間では
人分
の勤務が必要です。
一方、オペレータ1人が7日間に勤務できるのは5回までです。必要な人数は、42人分の勤務を5回ずつ分担できる人数なので、
人
となります。よって、最少人数はイです。
解法ステップ
- 1日の必要勤務数を求めます。
シフト 各シフト2人 人分 - 7日間の必要勤務数を求めます。
人分 日 人分 - 1人当たりの勤務上限で割り、端数を切り上げます。
人
選択肢別の誤答解説
- ア:8人
8人が勤務できるのは、7日間で最大 回です。必要な42回に足りません。 - イ:9人
9人なら最大 回勤務でき、必要な42回を満たせます。最少人数です。 - ウ:10人
必要な勤務を分担できますが、9人でも条件を満たせるため、最少ではありません。 - エ:16人
必要な勤務回数と1人当たりの勤務上限から求めると、16人は過剰です。シフト数や勤務回数を重ねて数えないようにします。
よくある誤解
- 1日6人必要だから、6人で足りると考える
6人では、1人が毎日勤務することになります。週5回以内という条件を満たせません。 - 必要な勤務回数を割った後、端数を切り捨てる
人数は不足分を補えないため、割り算の結果に端数があれば切り上げます。 - 「24時間365日」だから、365日分を計算する
最少人数を求める際は、まず7日間の必要勤務回数と勤務上限を比べれば十分です。
補足コラム
この種の問題では、人数そのものではなく、期間内に必要な「勤務回数」を数えると整理しやすくなります。
必要人数は、次の式で求められます。
FAQ
Q. 9人で勤務回数に余裕はありますか?
A. 9人の勤務上限は合計45回で、必要な42回を満たします。余る3回分は、上限を超えて勤務する必要がないことを示しています。
A. 9人の勤務上限は合計45回で、必要な42回を満たします。余る3回分は、上限を超えて勤務する必要がないことを示しています。
Q. 365日分の勤務回数を計算しなくてもよいのですか?
A. この問題では、1人当たりの勤務上限が「7日間当たり」で示されています。そのため、7日間の必要勤務回数と比較すれば最少人数を判定できます。
A. この問題では、1人当たりの勤務上限が「7日間当たり」で示されています。そのため、7日間の必要勤務回数と比較すれば最少人数を判定できます。
関連キーワード: シフト勤務、勤務回数、最少要員数、切り上げ計算

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