ITサービスマネージャ 2023年 午前2 問19
問題文
ソフトウェアを開発するために、ローコード開発ツールを選定する。ツールを使って作成するプログラムには、ツールが提供する部品を組み合わせるだけで完成するプログラム(タイプ1プログラム)と、ソースコードを記述して作成するプログラム(タイプ2プログラム)とがある。表は、A~Dのツールを使ってソフトウェアを開発する場合の、タイプ1プログラム及びタイプ2プログラムのそれぞれのプログラム本数及び1本当たりの所要工数の見積りである。最も少ない工数で開発できるツールはどれか。
〔ローコード開発ツールごとのプログラム本数と所要工数〕

選択肢
ア:A
イ:B
ウ:C(正解)
エ:D
🔒 解説は解答すると表示されます
ローコード開発の工数計算【午前2解説】
正解の理由
各ツールについて、タイプ1とタイプ2のプログラムを作成する工数をそれぞれ計算し、合計します。
- A:人日
- B:人日
- C:人日
- D:人日
合計工数が最も少ないのは110人日のCです。したがって、正解は選択肢ウです。
解法ステップ
- 各タイプについて、「本数 × 1本当たりの所要工数」を計算します。
- タイプ1とタイプ2の工数を足し、ツールごとの合計工数を求めます。
- 合計工数を比較し、最小のツールを選びます。
選択肢別の誤答解説
- ア(A):タイプ1は25人日、タイプ2は100人日で、合計125人日です。
- イ(B):タイプ1は40人日、タイプ2は80人日で、合計120人日です。
- ウ(C):タイプ1は50人日、タイプ2は60人日で、合計110人日です。最小のため正解です。
- エ(D):タイプ1は75人日、タイプ2は40人日で、合計115人日です。
よくある誤解
- 本数だけで比較する:プログラムの本数が少なくても、1本当たりの工数が大きいと合計工数も大きくなります。
- タイプ1の工数だけを見る:タイプ2の工数も含めて、両方の合計で比較する必要があります。
- 工数の単位を取り違える:「人日/本」に本数を掛けると、合計は「人日」になります。
補足コラム
この問題は、プログラムの種類ごとに異なる「本数」と「1本当たりの工数」を掛け合わせて合計する問題です。表の数値を一つずつ足すのではなく、種類ごとに「本数 × 所要工数」を計算するのがポイントです。
FAQ
Q. プログラムの本数が最も少ないDが、最も工数の少ないツールではないのですか?
A. いいえ。Dはタイプ2の本数が少ない一方、タイプ1の1本当たりの工数が大きいため、合計は115人日です。Cの110人日より多くなります。
A. いいえ。Dはタイプ2の本数が少ない一方、タイプ1の1本当たりの工数が大きいため、合計は115人日です。Cの110人日より多くなります。
Q. 表計算で計算する場合も、考え方は同じですか?
A. 同じです。タイプごとに本数と所要工数を掛け、その結果を合計します。
A. 同じです。タイプごとに本数と所要工数を掛け、その結果を合計します。
関連キーワード: ローコード開発、開発工数、工数見積り、積算計算

\ せっかくなら /
ITサービスマネージャを
クイズ形式で学習しませんか?
クイズ画面へ遷移する→
すぐに利用可能!

