戦国登販登録販売者試験 過去問
過去問・解説試験概要お問い合わせ料金プラン

登録販売者 2026年 北海道・東北 問115


問題文

医薬品の適正使用等に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 登録販売者は、適切なセルフメディケーションの普及定着、医薬品の適正使用の推進のため、啓発活動に参加、協力することが期待される。 b 毎年10月17日~10月23日までの1週間を「薬と健康の週間」として、国、自治体、関係団体等による広報活動やイベント等が実施されている。 c 医薬品の適正使用の重要性等に関しては、小中学生のうちからの啓発が重要である。 d 薬物乱用は、違法薬物によるものであり、一般用医薬品によるものは含まれない。

選択肢

1:a:正、b:正、c:正、d:正
2:a:誤、b:正、c:正、d:正
3:a:正、b:誤、c:正、d:正
4:a:正、b:正、c:誤、d:正
5:a:正、b:正、c:正、d:誤(正解)

🔒 解説は解答すると表示されます

医薬品適正使用の啓発活動【登録販売者解説】

正解の理由

ひと言まとめ:登録販売者は啓発活動への協力が期待され、薬物乱用には一般用医薬品によるものも含まれます。
5が正しい組み合わせです。a・b・cは正しく、dは誤りです。根拠は『試験問題の作成に関する手引き』第5章「医薬品の適正使用と安全対策」の「医薬品の適正使用のための啓発活動」です。

解法ステップ

  1. aの「登録販売者」「啓発活動に参加、協力することが期待される」という内容を確認します。
  2. bの「10月17日~10月23日」と「薬と健康の週間」の組み合わせに注目します。
  3. cの「小中学生のうちからの啓発が重要」という内容を確認します。
  4. dの「一般用医薬品によるものは含まれない」という断定を見抜きます。手引きでは、薬物乱用は一般用医薬品によっても生じ得るとされています。

選択肢別の誤答解説

記述 a

正しいです。 登録販売者は、一般用医薬品の販売等に従事する専門家として、セルフメディケーションの普及や医薬品の適正使用を進める啓発活動に、積極的に参加・協力することが期待されています。

記述 b

正しいです。 毎年10月17日から23日までの1週間が「薬と健康の週間」です。国や自治体、関係団体などによる広報活動やイベントが行われます。

記述 c

正しいです。 医薬品の適正使用の重要性などについては、小中学生のうちから啓発することが重要とされています。

記述 d

×「違法薬物によるものであり、一般用医薬品によるものは含まれない」
→ ○「違法薬物によるものばかりでなく、一般用医薬品によっても生じ得る」
誤りです。 薬物乱用は、麻薬や覚醒剤などの違法薬物だけでなく、一般用医薬品によっても生じ得ます。「一般用医薬品は含まれない」という除外が誤りです。

組み合わせの確認

  • 選択肢1は、a・b・cを正、dも正としています。dが誤りなので不適切です。
  • 選択肢2は、aを誤、b・c・dを正としています。aは正しく、dは誤りなので不適切です。
  • 選択肢3は、a・c・dを正、bを誤としています。bは正しく、dは誤りなので不適切です。
  • 選択肢4は、a・b・dを正、cを誤としています。cは正しく、dは誤りなので不適切です。

よくある誤解

  • 「薬物乱用=違法薬物」と考える:一般用医薬品も乱用の対象になり得ます。
  • 「一般用医薬品は身近で購入できるため、乱用の問題はない」と考える:身近に入手できる薬物を興味本位で乱用することがあるとされています。
  • 「薬と健康の週間」の期間をあいまいに覚える:10月17日から23日までの1週間です。

補足コラム

手引きでは、青少年は薬物乱用の危険性への理解が十分でない場合があり、好奇心から身近な薬物を乱用することがあると説明されています。一般用医薬品の乱用が、違法薬物の乱用につながる可能性もあります。

FAQ

「ダメ。ゼッタイ。」普及運動はいつ実施されますか?
毎年6月20日から7月19日までの1か月間です。「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」を広く普及し、薬物乱用防止を推進するために実施されます。

関連キーワード: 薬と健康の週間、薬物乱用、一般用医薬品、啓発活動、セルフメディケーション
← 前の問題へこの年度をクイズで解く次の問題へ →
戦国登販クイズ機能

\ せっかくなら /

登録販売者を
クイズ形式で学習しませんか?

クイズ画面へ遷移する→

すぐに利用可能!

©︎2026 登録販売者試験 過去問学習サイト

このサイトについてブログプライバシーポリシー利用規約特商法表記開発者について