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科目A 予想問題
データマネジメント試験 科目A 予想問題
新試験の出題範囲に入る現行試験の過去問1,300問を、中分類ごとに整理
データマネジメント試験は2027年度(予定)に新設される試験で、過去問はまだありません。そこで、現行試験の過去問(午前系の知識問題)から科目Aの出題範囲に入るものを、新体系の中分類ごとに集めました。IPAはこの試験を「ITパスポート試験の次のステップの試験」と位置づけているため、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験、ITパスポート試験、応用情報技術者試験の問題から選び、高度試験の問題は除いています。
注意事項
- 「予想問題」は、新試験の出題範囲に入る分野で実際に出題された現行試験の過去問です。この問題がそのまま出題されることを保証するものではありません。
- 中分類への分類は戦国ITによるもので、IPAが公表したものではありません。
- 出題範囲と重点分野はIPAの出題範囲等の改定案(Ver.1.0)、中分類の内容はシラバス案(Ver0.1)に基づきます。今後変わる可能性があります。
中分類の仕組みと予想問題の根拠は新試験の「中分類」とは何かで解説しています。
中分類は8個、予想問題は合計1,300問です。優先して取り組みたい順に、重点分野・その他の分野に分けています。中分類を押すと、問われる内容と代表的な問題が開きます。分野を選ばずに解くなら、試験概要ページの「予想問題を解く」から全分野を混ぜて始められます。
分け方とIPAの出題範囲の表の対応
| 分け方 | 科目A |
|---|---|
| 重点分野 | ◎ 重点分野 |
| その他の分野 | ○ 出題範囲 |
記号はIPAの出題範囲等の改定案の表のものです(○=出題範囲、◎=重点分野)。中分類ごとの記号は試験概要の「出題範囲の中分類一覧」にあります。
重点分野
3分野。IPAが重点分野としている分野です。
中分類8 データマネジメント(4問)
この中分類で問われること
組織及びビジネスにおいてデータを価値創出の基盤として適切に管理し、ガバナンス及びライフサイクルを踏まえて利活用するために必要な、データマネジメントに関する共通的知識を問う。
- データマネジメント:データマネジメントの目的と考え方/データマネジメントの機能
- データライフサイクル:データライフサイクルの機能
- データガバナンス:データガバナンスの活動内容
- データ品質管理:データ品質指標/データ品質の改善/品質管理の継続的プロセス
- メタデータ管理:メタデータ/メタデータ管理プロセス/メタデータ品質・ガバナンス
現行の試験ではほとんど出題されてこなかった分野です。IPAのシラバス案とサンプル問題を中心に学習し、ここの問題は補助として使ってください。
掲載問題(全4問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 基本情報技術者 平成23年春期 午前 問35 | データディクショナリ |
| 2 | ITパスポート 令和7年 問8 | 機械学習データの取り扱い |
| 3 | ITパスポート 令和6年 問13 | 名寄せ(顧客データ統合) |
| 4 | 応用情報技術者 平成22年秋期 午前Ⅱ 問28 | データクレンジング |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に並べています。「1問目から順に解く」からは、この表の順に続けて解けます。
中分類9 データ分析・データ利活用(223問)
この中分類で問われること
組織やビジネスの課題解決や価値創出のためのデータ分析を実施するために必要な、データ分析・データ利活用に関する共通的知識を問う。
- データ基盤:データ基盤の特徴/データ分析・データ管理ツールの活用
- データ分析・データ利活用:データの種類と特徴/データの加工・分析/データ分析における統計的手法/図表やグラフによるデータの可視化
- 業務分析:業務分析・業務計画
代表的な問題(全223問中の上位10問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 情報セキュリティマネジメント 令和8年 科目A 問11 | ビッグデータの分析手法 |
| 2 | 情報セキュリティマネジメント 令和7年 科目A 問11 | データマート |
| 3 | 情報セキュリティマネジメント 令和6年 科目A 問12 | 特性要因図(イシカワ図) |
| 4 | 情報セキュリティマネジメント 令和5年 科目A 問12 | 特性要因図 |
| 5 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問50 | テキストマイニング |
| 6 | 情報セキュリティマネジメント 平成30年秋期 午前 問47 | データサイエンティストの役割 |
| 7 | 情報セキュリティマネジメント 平成29年秋期 午前 問46 | ビッグデータのパターン発見 |
| 8 | 情報セキュリティマネジメント 平成29年春期 午前 問45 | データマイニング |
| 9 | 情報セキュリティマネジメント 平成28年春期 午前 問42 | 積上げ棒グラフの用途 |
| 10 | 情報セキュリティマネジメント 平成28年春期 午前 問44 | データウェアハウス |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に、上位10問を載せています。「1問目から順に解く」からは、この順で最大100問を続けて解けます。
中分類10 AI利活用(17問)
この中分類で問われること
組織やビジネスの課題解決や意思決定にAIを安全かつ効果的に活用するために必要な、AI利活用に関する共通的知識を問う。
- AI利活用の原則及び指針:人間中心のAI社会原則/AI政策・標準化の動向
- 識別AI利活用:識別AIの活用領域及び活用目的
- 生成AI利活用:生成AIの活用領域及び活用目的
- AIエージェント利活用:AIエージェントの活用領域及び活用目的
代表的な問題(全17問中の上位10問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 基本情報技術者 令和元年秋期 午前 問73 | 学習する生産ロボット |
| 2 | 基本情報技術者 平成30年春期 午前 問61 | コールセンタにおける機械学習活用 |
| 3 | ITパスポート 令和8年 問98 | プロンプトエンジニアリング |
| 4 | ITパスポート 令和6年 問12 | イノベーションの原則 |
| 5 | ITパスポート 令和6年 問28 | 手書き文字認識と音声ヒアリング |
| 6 | ITパスポート 令和6年 問78 | 音声認識(Speech-to-Text) |
| 7 | ITパスポート 令和5年 問14 | 自然言語処理の適用事例 |
| 8 | ITパスポート 令和5年 問16 | 音声感情解析を用いたFAQ推薦 |
| 9 | ITパスポート 令和5年 問34 | 人間中心のAI社会原則 |
| 10 | ITパスポート 令和4年 問21 | 人間中心のAI社会原則の価値 |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に、上位10問を載せています。「1問目から順に解く」からは、この順で全17問を続けて解けます。
その他の分野
5分野。重点分野以外の出題範囲です。
中分類17 データベース(412問)
この中分類で問われること
組織のデータ資源を適切に蓄積し、共有し、利活用するためのデータベースの設計・管理を行う又はそれらを支援するために必要な、データベースに関する共通的知識を問う。
- データベース方式:データベースの概要
- データベース設計:データベースの設計/正規化とパフォーマンス設計
- データ操作:データベースの操作/データベース言語
- トランザクション処理:トランザクション処理
- データベース応用:分散データベース/データ資源管理
代表的な問題(全412問中の上位10問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問46 | トランザクション回復処理 |
| 2 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年春期 午前 問45 | 排他制御と同時実行制御 |
| 3 | 情報セキュリティマネジメント 平成30年春期 午前 問46 | 排他制御と同時実行制御 |
| 4 | 情報セキュリティマネジメント 平成29年秋期 午前 問25 | データベース権限と最小権限原則 |
| 5 | 情報セキュリティマネジメント 平成28年秋期 午前 問46 | E-R図の表現対象 |
| 6 | 基本情報技術者 令和8年 科目A 問7 | 主キー一意性制約 |
| 7 | 基本情報技術者 令和7年 科目A 問6 | IN句の等価表現 |
| 8 | 基本情報技術者 令和7年 科目A 問11 | E-Rモデルのエンティティ属性 |
| 9 | 基本情報技術者 令和6年 科目A 問7 | トランザクションの原子性 |
| 10 | 基本情報技術者 令和5年 科目A 問6 | 推移的関数従属の判定 |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に、上位10問を載せています。「1問目から順に解く」からは、この順で最大100問を続けて解けます。
中分類24 情報セキュリティマネジメント(259問)
この中分類で問われること
情報資産に対するリスクを評価し、組織の規程(権限管理、リスク対応策、インシデント発生時の対応など)に基づいて情報セキュリティマネジメントを推進する又はそれを支援するために必要な、情報セキュリティマネジメントに関する共通的知識を問う。
- 情報セキュリティの考え方:情報セキュリティの考え方/情報セキュリティマネジメントの考え方
- リスクマネジメント:情報資産とリスク/情報セキュリティリスクアセスメント/情報セキュリティリスク対応
- 情報セキュリティ諸規程:情報セキュリティポリシーを含む組織内規程
- 情報セキュリティ関連組織・関連制度:情報セキュリティに関する組織・機関/情報セキュリティに関する制度・基準
- 情報セキュリティマネジメントシステム:情報セキュリティマネジメントシステム
- 情報セキュリティ管理策:組織的管理策/人的管理策/物理的管理策/技術的管理策
代表的な問題(全259問中の上位10問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 情報セキュリティマネジメント 令和8年 科目A 問1 | 残留リスクの定義 |
| 2 | 情報セキュリティマネジメント 令和7年 科目A 問1 | リスク分析の意義 |
| 3 | 情報セキュリティマネジメント 令和7年 科目A 問8 | 懲戒手続の開始要件 |
| 4 | 情報セキュリティマネジメント 令和6年 科目A 問1 | リスクアセスメントの三要素 |
| 5 | 情報セキュリティマネジメント 令和6年 科目A 問2 | 情報ラベル付け |
| 6 | 情報セキュリティマネジメント 令和5年 科目A 問1 | 情報セキュリティ管理基準の整合性 |
| 7 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問2 | J-CSIP情報共有基盤 |
| 8 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問3 | リスク受容の承認手続き |
| 9 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問5 | 是正処置の定義 |
| 10 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問9 | クラウド固有の管理策 |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に、上位10問を載せています。「1問目から順に解く」からは、この順で最大100問を続けて解けます。
中分類27 情報倫理・AI倫理(10問)
この中分類で問われること
社会や組織に与える影響に配慮しながらデジタルを安心・安全に活用するために必要な、情報倫理・AI倫理の共通的な考え方を問う。技術者として倫理的に誤った判断・行動を行わないために必要な、技術者倫理の共通的な考え方を問う。
- 情報倫理・情報モラル:情報倫理・情報モラル
- AI倫理・AIガバナンス:AI倫理・AIガバナンス/AIのリスク・脅威
- 技術者倫理:技術者倫理
掲載問題(全10問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 基本情報技術者 平成27年春期 午前 問71 | ディジタルディバイド |
| 2 | 基本情報技術者 平成24年秋期 午前 問72 | ディジタルディバイド |
| 3 | ITパスポート 令和8年 問17 | AI利活用時の留意点 |
| 4 | ITパスポート 令和5年 問9 | ソーシャルメディアポリシー |
| 5 | ITパスポート 平成22年秋期 問1 | メール送信時の受信者配慮 |
| 6 | 応用情報技術者 令和5年春期 午前Ⅱ 問80 | 集団思考の心理的影響 |
| 7 | 応用情報技術者 令和3年春期 午前Ⅱ 問73 | フィルタバブル |
| 8 | 応用情報技術者 令和元年春期 午前Ⅱ 問80 | 技術者倫理の優先事項 |
| 9 | 応用情報技術者 平成28年秋期 午前Ⅱ 問80 | 集団思考(グループシンク) |
| 10 | 応用情報技術者 平成28年春期 午前Ⅱ 問78 | ソーシャルメディアガイドライン |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に並べています。「1問目から順に解く」からは、この表の順に続けて解けます。
中分類28 ビジネス関連法規(326問)
この中分類で問われること
他者の権利の侵害、契約・取引上のトラブルなどが起きないように留意しながら、安心して業務を遂行するために必要な、ビジネス関連法規に関する共通的知識を問う。
- 知的財産権:知的財産権の概要/著作権法/産業財産権/知的財産適用管理
- 労働関連法規:労働関連法規
- 取引関連法規:不正競争防止法/取引関連法規/企業間の取引に関わる契約
- その他デジタル関連法規・ガイドライン:その他デジタル関連法規/標準化関連
代表的な問題(全326問中の上位10問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 情報セキュリティマネジメント 令和5年 科目A 問8 | 電子署名の法的効力 |
| 2 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問32 | 公益通報者保護法の罰則有無 |
| 3 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問33 | シュリンクラップ契約の成立時点 |
| 4 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問34 | 受託開発の著作権帰属 |
| 5 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問35 | 労働者派遣の指揮命令判断 |
| 6 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年秋期 午前 問36 | 就業規則と秘密保持の運用 |
| 7 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年春期 午前 問35 | 著作者人格権の同一性保持権 |
| 8 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年春期 午前 問36 | 出向と指揮命令関係 |
| 9 | 情報セキュリティマネジメント 平成30年秋期 午前 問33 | 電子署名の法的効力 |
| 10 | 情報セキュリティマネジメント 平成30年秋期 午前 問34 | Webページの著作権保護範囲 |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に、上位10問を載せています。「1問目から順に解く」からは、この順で最大100問を続けて解けます。
中分類29 プライバシー関連法規(49問)
この中分類で問われること
個人情報やプライバシーに関する情報を適切に取り扱い、法令、ガイドライン、プライバシー保護の手法を踏まえた業務の遂行、システム及びソフトウェアの開発・運用を行うために必要な、プライバシー関連法規に関する共通的知識を問う。
- プライバシー保護に関する法規・ガイドライン:個人情報保護・プライバシー保護に関する法/規・ガイドライン
- プライバシー保護に関する手法・技法:個人情報保護・プライバシー保護に関する手法・技法
代表的な問題(全49問中の上位10問)
| No. | 出典 | 主題 |
|---|---|---|
| 1 | 情報セキュリティマネジメント 令和6年 科目A 問7 | 個人情報の定義 |
| 2 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年春期 午前 問31 | 個人情報保護マネジメントの取得ルール |
| 3 | 情報セキュリティマネジメント 令和元年春期 午前 問34 | 特定個人情報のファイル作成制限 |
| 4 | 情報セキュリティマネジメント 平成30年春期 午前 問33 | 要配慮個人情報の例示 |
| 5 | 情報セキュリティマネジメント 平成29年秋期 午前 問31 | 個人情報の定義 |
| 6 | 情報セキュリティマネジメント 平成28年秋期 午前 問33 | 特定個人情報の委託処理 |
| 7 | 情報セキュリティマネジメント 平成28年春期 午前 問31 | データ内容の原則 |
| 8 | 情報セキュリティマネジメント 平成28年春期 午前 問32 | 個人情報の定義と識別要件 |
| 9 | 基本情報技術者 令和7年 科目A 問17 | 生成AIのオプトアウト設定 |
| 10 | 基本情報技術者 令和元年秋期 午前 問64 | プライバシーバイデザイン |
新試験の内容に近いと戦国ITが判断した区分の順、同じ区分の中では新しい年度の順に、上位10問を載せています。「1問目から順に解く」からは、この順で全49問を続けて解けます。
過去問では補えない分野
データマネジメントは、現行の試験ではほとんど出題されていない分野です。IPAが公表しているシラバス案などで内容を確認してください。戦国ITでは、これらの分野のオリジナル問題を順次追加する予定です。
科目Bについて:このページは科目A(知識)の予想問題です。科目B(技能)は、現行試験の午後問題に傾向の合うものがほとんどないため、過去問は流用せず、オリジナル問題で対応する予定です。
